部活と両立するテスト勉強
2026/10/29
家庭学習サポーターの池川です。高知の山あいで、中学生の家庭学習のサポートをしています。
部活や習い事、友達との約束。中学生は毎日忙しいですよね。やりたいことも多くて家庭学習まで手が回らず、テスト前になって「やることが多すぎて、どれからやればいいか分からない」。
見ている側としては「もっと時間があったでしょ…?」と言いたくなる場面だと思います。以前働いていた塾でも、同じお悩みを抱えるご家庭は多かったです。
その原因と、部活があっても続けられるテスト勉強のやり方を、私自身の経験も交えてまとめました。お時間の許す限り、ご覧ください。
部活がある中学生に「2週間前からの計画」は合わないことがある
テスト2週間前から計画を立てる方法は、よく知られています。ただ、部活のある時期は、その2週間をまるごと勉強に使えません。その為、計画どおりに進まないと、「またできなかった」という結果だけが残ります。
なので、テスト前にまとめて取り返すより、毎日の中に少しずつ置いておくほうが続きます。
自習ノートで、暗記ものを毎日繰り返し書く
英単語や社会・理科の用語など、暗記ものは自習ノートに毎日少しずつ書きます。学校で自主学習ノートの提出がある場合は、そのまま提出物にもなります。宿題と暗記が1冊で済むので、続けやすいです。私も中学生のころ、この形で続けていました。
授業中は、先生の話をメモしながら聞く
黒板を写すだけでなく、先生が口で言ったことも短くメモします。「ここは大事」「間違えやすい」といった一言は、黒板に書かれないことがあります。
自分が社会人になってからの話ですが、よく社内会議がありました。そこでは、ホワイトボードや黒板で要点を書く。ということはあまりなかったので、重要なことはすぐにメモをとっていました。最近では会議を録画することで内容をまとめる。ということもありますが、それだけだと自分の記憶に残らず、作業中に何かしら抜けてしまいます。授業中のメモは、この力をつける小さなきっかけになると思います。
部活が休みの期間は、勉強か自主練かを本人が選ぶ
テスト期間中は、基本的に部活が休みになりますよね。
その為、普段遊べない友達から遊びに誘われることもよくあると思います。
そうなってくると、自分もそうでしたが、遊んでしまいますよね。
なので、そもそも部活をする時間=目標に向かって努力をする時間。とお子様自身、最初から意識をしてもらうことが重要になってきます。
ご家庭でテスト期間中、「勉強するのと、部活の自主練をするの、どっちにする?」と最初に聞いておくと、その後の行動が少しずつ変わってきます。
今日やるなら、自習ノートに英単語を5つ書くところから。
部活の時間や学校の提出物は、お子様ごとに違います。進め方で迷ったら公式LINEへどうぞ。学年と部活の様子を一言いただければ、一緒に考えます。
Q. 部活で疲れて、家では何もできない日があります。
そういう日は休んで構いません。毎日の積み上げは、1日、2日できなくても、次から頑張ろう!とお声かけいただければ、少しずつできるようになります。
Q. 授業中にメモを取ると、先生の話を聞き逃しませんか。
まずはメモを取る。ということが重要です。
何回も挑戦していくうちに、どういったことをメモすればいいのか?がだんだんわかるようになってきます。
失敗をかさねていき、自分なりに行動する。というきっかけが大事です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。この記事の何かが、ご家庭の助けになれば幸いです。
この記事を書いた人:池川和也(家庭学習サポーター スタディバディ)
個別指導塾で教室長を8年間経験。いまは高知の山あいから、中学生の家庭学習をサポートしています。
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家庭学習サポータースタディバディ
住所:高知県高岡郡中土佐町大野見吉野
電話番号:090-6885-7577
中学生の定期テストに向けた対策
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